1/13/2008

土曜日に行われたProject Basho初めての公募展オープニングにはなんと200人近くの人が訪れた。

午後の2-5時の間に行われたオープニングにひっきりなしに人々がスタジオに訪れてきた。さすがに100人くらいはくるだろうと予想はしていたがそれをうわまる数の人が集まった。さすがにこれぐらいの人がいっぺんにスタジオに集まると混みすぎて一時は長い廊下を行き来するのが大変な位だった。好天気にも恵まれて期待以上のものすごいイベントになってくれた。

いろいろな人と話す機会があったが中でもショーに参加者している人たちとの会話が印象に残っている。Adam Daviesは今回賞を取った一人でもあるが里帰りもかねてわざわざPittsburghから来てくれた。僕と同じくらいの年齢で8x10を使いPittsburghの町の様子を撮っている。彼とは今後行われる3人展の話や今行っている絵画と写真を混ぜた作品の発表の仕方などについて話す。どうやら将来的にProject Bashoみたいなスタジオを始めたいらしく今度時間があるときにスタジオに相談しにくるといっていた。

上の写真に写っているのはRichard Kentさんで大学でアジア美術史を教えている教授である。さすがに日本の美術史にも造詣が深く話の途中で僕が行っている36 Views of Philadelphiaプロジェクトの話題になる。これは僕が勝手に北斎の富岳36景もじって付けたタイトルである。英語では"36 Views of Mt. Fuji"というタイトルでこちらの人に知られている。彼とはいかに見慣れたLandmarkを新しく見せていくかという話題で話が進んだ。

話を聞いた限りでも南はNorth Carolinaから北はNew York州のSyracuseとかなり遠くから足を運んでくれた人もいた。このような人たちがいてくれたことはかなりイベントが大きかったことを物語っている。

Andreaも沢山の参加者と話をしていた。さすがにこのような場に選考員の人が現れるということがあまりないため参加した人にはとてもいい機会であっただろう。普通このような場で大体は選考した人は現れないのがこちらでは普通になっている。彼女も集まった人数には驚いていて「これは大成功ね」と言った。

そして何ともうれしかったのは写真が何枚か売れたことでもある。オープニングが始まる前にスタジオによく手伝いをしにくるAlが雑誌で見た写真を購入した。そしてオープニングではもう3作品ほど売れた。プログラムを作っているときに思ったことだがかなりの作品にお手頃な値段が付いていてこれから写真を集めようとしている人などにも十分通用するものがある。これからこの辺をうまくついてショーのマーケティングをしたいと思う。

ところで木曜日の夜に近所のギャラリーと合わせて行ったオープニングに来た人の中にLibbyさんという方がいた。この人はパートナーと一緒にArt Blogというものを立ち上げていてフィラデルフィアのビジュアル系のアートショーのレビューを書いている人である。このブログはともて硬派でフィラデルフィアのアート通の間ではかなり読まれている。ブログのことは知っていたが今回初めて挨拶を交わした。今回のショーをとても気に入ってくれたらしくレビューを書いてくれるようだ。どんなことが書かれるのかがとても楽しみである。

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