毎回少しずつ要領を得ているようだがギャラリーでのinstallationは時間がかかるものである。
今回のショーの準備のために一昨日ぐらいから準備を始めた。本当はもっと早く始めようとしたのだが何せ時差ぼけで日本から帰ってきた4日間ぐらいを有効に使うことができなかった。
前回のショーの前に使ったペンキの色が少し違ったために新しい色を塗る所から作業が始まる。いつもだったら穴があいたところや汚れたところだけにペンキを塗ればいいのだがそうはいかずギャラリー中を塗り返すことになる。
それが終わり次第写真を飾れる壁沿いに紙を敷き額を並び始める。一度すべての写真が見えるようにまとめておいてそこから写真の配置を決めていく。今回のように沢山参加者のいるショーではこの作業が大変である。
僕の方法としてはまず額の大きさで写真を分けていく。16x20より小さい額とそれ以上大きな額で配置の場所を変える。最近は大型インクジェットプリンターなどでプリントをかなり大きくする写真家が増えてきてる。NYのギャラリーなどにいくとわかるがはっきり言って「はやり」みたいなものまでにもなっている。
現在の時点でギャラリーはスタジオの手前の部屋、廊下、そして奥に今回つくったスペースと3部分に分かれている。その場所の大きさによって写真との距離が決まってきてしまう。比較的大きな作品は奥のスペースそして小さい作品は比較的狭い廊下に配置しようとしている。
それができたら今度は作品の内容や色合いなどを見ながら実際にどの壁に配置をするか考えていく。特に決まったものはなく主観的だが被写体や写真の「雰囲気」や「感じ」みたいなものでまとめていくと写真が見やすくなると思う。今回もポートレートとして、現実的な写真、あまたは緑のある写真でまとめたりと各壁ごとにテーマを作っていく。
その後に各写真のラベルや写真家の名前が載っているプログラムをコンピュータで作っていく。さすがにこのような作業は何度も確認が多くとても時間がかかる。校正をフルタイムで行っている人は本当に大変だと思う。
すべての行程で丸2日ぐらいかかった。もちろん何人ものモニターや友達が手伝ってくれているから作業を終わらせることができた。
後は土曜日のオープニングを待つのみ。天気もよくなりそうでAndreaも含め参加している写真家などかなりの人が集まる予定だ。
春分の日
20 hours ago
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