テレビ局の取材
昨日はWHYYというテレビ局がProject Bashoの撮影にくる。WHYYはラジオも放送している公共のテレビ局である。
去年の暮れに新聞に紹介されたのがきっかけで一ヶ月ほど前にプロデューサーの人から電話がかかってくる。Project Bashoの活動を取材したというのである。このプロデューサーはフィラデルフィアで行われてアート関連活動を紹介する短い番組を作成している。電話でどんなものを撮影してみたいのかを聞いてみていろいろアイデアを練ってみる。
最初は今回行われているフィラデルフィア中の写真を撮るGrid Projectの撮影をしてみようなどと提案があったが最終的には暗室での作業やクラスの様子そして僕や生徒たちのインタビューを含めて番組を組むことになった。
毎週月曜日は初心者のクラスが行われていて紹介するにはちょうどいいクラスではないか。やはり初心者のクラスはみんな新鮮みがあり写真を撮るのがとても楽しいときである。僕の方も写真の奥深さみたいなことを紹介できて初心者に教えるのはとても楽しい。
一番最初は僕のインタビューから始まる。ギャラリーをバックに廊下でプロデューサーの質問にいろいろ答える。基本的にはどうやって始まったかどのような活動をしているのかなどということである。
たまに答えに困る質問もでてきた。一番困ったのは最後の質問で「あなたにとって写真とはなんですか?」というものがあった。深く考えずに簡単に答えればいいのだろうが正直言って「何なんだろう?」と一瞬考え込んでしまった。
さすがに新聞のインタビューとは違って少し緊張するものがあった。撮影は録画であるので間違ったことを言えば言い直せばいいと言われていたがどうも口が走ってしまう。最初は何でもないと思っていたのだが時間が経つにつれて緊張がでてきてしまった。次回このような機会があるときはもう少しうまくできるだろう。
暗室で生徒がプリントしている様子を撮影した後に今度はモニターとKevinそして生徒のインタビューをする。モニターのLaurenなどはとても緊張している様子だった。
いろいろな質問があったが中で面白かったのは写真活動が高いかどうかというものがあった。はっきりとしている質問ではなく人それぞれこの質問に答えているのが面白かった。Kevinなどは僕が活動するのに大変なのをわかっているから貸し暗室の値段を押さえていると答えたりもう一人の生徒はクラスをとる前にカメラを買おうかクラスをとろうか悩んだ結果クラスをとり写真の理解がでてきたと答えていた。人の価値観という物がわかるような質問だった。
3時間ぐらいの撮影であったが実際の番組の時間は3分ととても短い。ある意味で写真の行程と似ているものがあり実際に見えないところでの作業というのはたくさんある。どんなものができるか楽しみである。テレビでも放送されそしてウエッブにも紹介されるのでいろんな人が見ることができると思う。
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